2006年04月11日
●MovableTypeの検索画面で表示される概要文字数を変更
mt-search.cgi でサイト内検索をしたときの概要表示。
<$MTEntryExcerpt$>タグを使用している箇所に概要を表示する(概要は作成していないので、エントリーの内容から自動生成される)。
標準では40文字。ちょっと少ない。
ウェブログの設定>設定 に「概要に載せる文字数」というのがあるが、ここでは変更できない。
mt.cfg 内にある
# ExcerptWords 100
の#を取る(コメントアウトを外す)ことで、100文字の表示に変更。
以下を省略している箇所には「...」が表示される。
余談だけれども、ログインしている状態で検索をすると、該当エントリを編集できる“[Edit]”というリンクが
search_templates/default.tmpl 内の <$MTEntryEditLink$>タグのある箇所に表示される。
使わない人は全く使わないらしいけど、私は結構使ってる。
昔のエントリをちょっとだけいじりたいときなんかに便利。
2005年05月14日
●MT覚え書き
mt/lib/MT/App/CMS.pm
<img alt="$fname" src="$url" width="$width" height="$height" />
↓
<img alt="$fname" src="$url" width="$width" height="$height" border="0" />
ファイルのアップロードでborderを無しに。
2005年05月09日
●スタイルシートとか
よーわからんのですが(ぇ
とりあえず放置してたヒマワリが見えるようにはしてみましたですよ。
ドメイン取った某別サイトの更新にかまけてて色々放置プレイ。
なんで自分のサイトじゃないのに更新しているんだかw
さらに某別サイトの姉妹サイトとかドメイン取って作れるな、とか思ってみたり。
もう重傷です。
仕事間違ったかな。
サイト作らないと生きていけない体質なんだろうか。
2005年05月06日
●アップロードしたファイルのHTMLを表示にデフォルトチェック
僕はいつもテキストを書いてからファイルをアップロードするのでアップロード後の画面で、・アップロードしたファイルを使って、新しいエントリーを作る
・アップロードしたファイルのHTMLを表示
のデフォルトチェックが「・アップロードしたファイルを使って、新しいエントリーを作る 」に入ってるのが煩わしかった訳です。 うっかりそのままクリックすると、テキストが消えてしまいますし(ヒストリーバックで戻れる場合もあるのですが)
で、デフォルトチェックが「・アップロードしたファイルのHTMLを表示」に入るように変更しました。
MTで、このせいでエントリが消えたことが何回あったことか。
ということでさくっと書き換え。
あと、xreaのバナー挿入のせいでpopupウインドウがずれて操作しづらい(下にはみ出る)のも微妙に改良。
■mt.js 26行目
window.open(ScriptURI + '?__mode=rebuild_confirm&blog_id=' + blogID, 'rebuild', 'width=400,height=250,
↓
window.open(ScriptURI + '?__mode=rebuild_confirm&blog_id=' + blogID, 'rebuild', 'width=400,height=310,■tmpl/cms/header.tmpl 71行目
onclick="window.open('?__mode=start_upload&blog_id= ', 'upload', 'width=400,height=450,resizable=yes')">
↓
onclick="window.open('?__mode=start_upload&blog_id= ', 'upload', 'width=400,height=510,resizable=yes')">
こんなもんだっけ。
まだあったような気もしたけど……忘れた。 ヽ(´ー`)ノ
2005年05月03日
●MovableTypeでtDiary風「本日のリンク元」をやる。
もひとつ。
とりあえず動くようになった……かな?
Weblogソフトとして1番メジャーであろうMovableTypeにおいて,日本でユーザー数の多い日記システムtDiary風の、「本日のリンク元」機能を実現するスクリプトです.tDiaryにはTrackbackも実装され他のWeblogシステムとの親和性が高まっていますが、反対にMovableTypeでいかにも日本的な仕組みである「本日のリンク元」をやってもいいかと思ったのがきっかけです。
リンク元から排除するurlがひとつしか選べない?のは、そのうちなんとかしよう……。
URLに“=”が入っていると、@ARGVに入っているハズのデータが入っていないことが判明。 これは仕様なのかなぁ?その辺のところはGoogleちゃんに聞いても答えがみつからない…。
検索サイト経由での文字化け対策。
ref_read.cgiの最下部にある2ヶ所を
$url= $jstring->set($url)->h2z->utf8;↓
$url= $jstring->set($url)->h2z;
●MT-Blacklist 2.0b のインストール方法
とりあえず。
何入れたかメモっておかないと、あとで分からなくなるので…。
Movable Type (mt)用の強力なコメントスパム撃退プラグインが、MT-Blacklist です。細かい設定はいろいろありますが、既定値で以下の動作をするようです。・コメントとトラックバックの両方をスキャンして、コメントスパム・データベースに登録されているアドレスならば、受け付けない
・1日1回コメントスパムサイトのデータベースを更新
・コメント/トラックバック通知メールに、「コメント/トラックバックをスパムとして除去し、アドレスを情報データベースに追加」のリンクを追加する
・14日以上前の記事にコメントが付いた場合は、自動的に「承認要求」モードに切り替える。
・URLを多く含むコメントの場合は、自動的に「承認要求」モードに切り替える。