2006年12月01日
●外付けHDDが瀕死に……
先日ねこキックで床まで40cmほど落下していた外付けHDD(日立GSTのATA3.5"を外付ケースにつっこんだもの)の電源を入れる。
……あれ?
認識しませんね。ダメですかね。
なんかそもそもHDDが回転している音がしない。
開けてみるとなにやら外付けケース内からカラカラと音が……。
傾けると、あきらかに部品とおぼしきものが落ちてきた。
ドライブの制御基盤とディスク部をつないでいるプリントケーブルのコネクタが折れて取れた模様。
とりあえず使ってない同型のHDDをひっぱりだしてきてついているべき場所を確認。
コネクタを固定して端子を押しつけて接触させてみる。
と、電源が……入った……。
動くHDDってすばらしい。
一応動くのでデータをサルベージ。(120GB)
全部ちゃんとしたデータなのかどうかはまだ分からんが。検証はまあいずれ。
そもそもの原因は、外付けHDDケースの短いケーブル(3cmくらい)が断線したので、普通のATAケーブル(30cmくらい)で繋いでいたため。
当然ケースが閉まらないので中途半端な位置に置いてあったものをネコが(以下略)。
落とせるものは何でも落とすな、しかし。
ちゃんとした外付けHDDケース買ってこよう。