木と風とともに

●大府市

大府市歴史民俗資料館という２０分くらいで全部回れそうな資料館へ行こうと思い立ち、適当に出発。

ポタリング気分でいつもと違う道を走ってみようと、普段は国道１号線沿いに北側を通る前後駅を南から通過。適当に右へ曲がり、２３号線の高架下をくぐってジャリ道を走っていくと、田んぼの隅に隠れていた（つもりの）サギが驚いて飛び立った。と思ったらこちらの通り道に降り、もう一度逃げるようにして遠くのほうへ去っていく。

境川にかかっている橋に出たので、土手の上をじゃりをけちらせながら走っていくことにした。子供の頃は、名古屋市でも近所の川は土手は舗装されていなかったけど、最近はどこもかしこもアスファルトですよ。

フェンスもなにもないので落ちたらシャレになりません。よそ見しててコケたりしなければ大丈夫なんで、のんびり走る。と、なんだか見慣れない看板が。

……確かに鳥とか結構いそうですが！　ていうかわざわざ看板立っているってことはこの看板から手前は禁止区域じゃないのだろうか？　とか思ってふと下を見る。

なんか散弾の空薬莢らしきものがー。ここで鳥撃ったのかよ！(笑)
実はこんなもの落ちてるの見たの初めてです。

とかのんびりやってたら、閉館時間回ってて大府市歴史民俗資料館には行けませんでした。刈谷から三好経由でぐるっと回って帰ることに。
なんか、もう少し計画性を持ったほうがいいような気がしてきました。