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2005年05月12日

●新たな負担に悩む私鉄 ATS改良義務付け

 尼崎JR脱線事故を受け、急カーブでの速度超過防止のため、国土交通省が鉄道各社に列車自動停止装置(ATS)の改良を義務付けた。安全のための投資だが、新たに数億円規模の費用負担が予想される。不況や少子化の影響で鉄道経営の先行きは不透明。各社はやりくりに頭を悩ませている。

 国交省は旧型のATSを改良するか、新型への切り替えを求めており、今月中に詳細な基準を公表、六月までに各社に整備計画を提出させる。

 関西の阪急、阪神、山陽、能勢の各社は、区間ごとに適切な速度を電車に伝え、速度超過を修正する「高周波連続誘導階段制御方式」を整備。新幹線などのATCに近いシステムとされる。阪神や山陽は「現行のシステムの方が安全性は高いのだが…」と戸惑いを隠せない。


またなんかわけのわからんことに……。

とりあえず鉄ヲタを20人くらい呼んで委員会設置するのがいいと思いますがどうか。

神戸新聞

Posted by mokufu at 2005年05月12日 23:24 | Category : web散策
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